患者様と向き合う時間を大切に。心に寄り添う看護の実践
東福岡和仁会病院の看護部では、「何よりもいたわりの心で」という理念を具現化するため、エビデンスに基づいた確かな看護を実践しています。医療療養病棟および介護医療院において、高齢の患者様が穏やかな療養生活を送れるよう、多職種と連携しながら日々のケアにあたっています。慌ただしさに追われることなく、患者様とじっくり向き合える環境と、スタッフ同士の温かい人間関係が大きな特色です。

特徴
Point.01
個々のレベルに合わせた教育カリキュラム
看護職や介護職の経験レベルに応じた年間教育計画に沿って、無理のないステップアップを目指せる体制を整えています。具体的には「能力開発カード(目標管理システム)」やポートフォリオを活用し、個人の目標と成長をしっかり可視化。院内外の研修も充実しており、一人ひとりに合わせた丁寧な育成を実践しています。
Point.02
いつでも自己学習できるeラーニング
業務の負担を減らしつつ、個人のペースで効果的に学習できるよう「eラーニング」システムを導入しています。
スマートフォン等からいつでもどこでも自己学習が可能なため、ご家庭やプライベートの時間を大切にしながら、無理なく知識をアップデートし、着実なスキルアップや資格取得の勉強に役立てることができます。
Point.03
院内託児所完備で子育てとの両立をサポート
敷地内に院内託児所を完備しており、小さなお子様がいるスタッフも安心して仕事に集中できます。休日・夜間帯の利用が可能なため、ご自身の希望に合わせた柔軟な勤務が叶います。
また、子育て経験者の先輩スタッフが多く、急な体調不良の際もお互いに助け合う温かい風土が根付いており、仕事と家庭の無理のない両立が可能です。
看護部教育体制
教育理念
病院理念、看護部理念・基本方針に基づき、患者中心の親身な看護・介護サービスを提供できる人材育成を目指します。
教育目的
人として大切な優しさ、豊かな感性、思いやりの心、広い視野をもったヒューマンスキル、エビデンスに基づいたテクニカルスキルを習得し、自律した看護職・介護職を育成する。
教育目標
- 知識・技術を習得し、エビデンスに基づいた質の高い看護・介護の実践能力を育成する
- 高齢者の尊厳を大切に、看護観・介護観を育み”何よりもいたわりの心で”親身な看護・介護の実践ができる
- 患者・家族との信頼関係を確立するために、コミュニケーション能力を高め、より良い人間関係を築く能力を養う
- 多職種と連携し、チーム医療の一員として責任を果たすことができる人材を育成する
看護部教育カリキュラム
看護職、介護職一人ひとりが各経験レベルに応じたステップアップを目指し、年間教育計画に沿って、目標管理システム(能力開発カード)・ポートフォリオを活用しています。
院外研修、院内研修も充実、いつでも自己学習ができるe-ラーニングも導入し、スキルアップに役立っています。
| 新人教育 | 到達目標:新入職員として必要な知識・技術を習得するとともに職場環境に馴染み、組織の一員として基本的態度、知識、技術を身につけることができる。 |
|---|---|
| レベルⅠ | 到達目標:基本的知識・技術・態度を習得し、手順書に従い、助言を得ながら安全な看護・介護の実践ができる。 |
| レベルⅡ | 到達目標:標準的な看護・介護計画に基づき、ケアの受け手や状況(場)のニーズを捉え、自立して看護・介護の実践ができる。 |
| レベルⅢ | 到達目標:ケアの受け手や状況(場)の特性を踏まえたニーズをとらえ、多職種連携ができ、個別的な看護・介護の実践ができる。 |
| レベルⅣ | 到達目標:幅広い視野で予測的判断を持ち、ケアの受け手や状況(場)を統合しニーズをとらえ、取り巻く多職種の力を調整し連携、様々な技術を選択・応用し看護・介護の実践ができる。 |
| レベルⅤ | 到達目標:より複雑な状況において、多職種間の中心的役割を担い、ケアの受け手にとって最適な手段を選択し、QOLを高めるための看護・介護の実践ができる。 |
看護学校臨地実習施設
- 博多高等学校 看護専攻科2年生(老年看護学実習 統合と実践実習)
- 博多高等学校 看護科2年生(基礎実習Ⅰ)
求める人物像
「いたわりの心」を持って接することができる方
患者様やご家族を自分の家族のように思いやり、温かい対応ができる方を歓迎します。
チームワークを大切にし、協調性のある方
他職種との連携が不可欠な職場です。コミュニケーションを大切にできる方を求めています。
じっくりと患者様と向き合う看護がしたい方
長期的な視点でケアの質を高めたい方に最適です。
1日の流れ
08:30
出勤・申し送り
夜勤担当者からの引き継ぎを受け、本日の患者様の状態やスケジュールを確認します。
09:00
バイタルチェック・環境整備
患者様のお部屋を回り、バイタルサインの測定と健康状態の確認を行います。
11:00
処置・ケア
点滴の管理や、必要に応じた医療処置、清拭などのケアを実施します。
12:00
昼食介助・休憩
食事介助が必要な患者様をサポート。その後、スタッフは交代でしっかり休憩を取ります。

14:00
カンファレンス・記録
チーム内でカンファレンスを実施し、患者様の状態共有やケア方針の確認と、カルテへの記録業務を行います。

16:00
巡回・夕食の準備
患者様の状態を再確認し、夕食に向けた準備や夜勤スタッフへの引き継ぎ準備を行います。
17:00
申し送り・退勤
夜勤担当者へ正確に情報を引き継ぎ、業務終了。残業はほぼなく定時退勤です。

